GitLabのコンテナレジストリ機能 〜プライベートコンテナレジストリを構築〜

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    こんにちは。OSS研究室です!

     

    近年コンテナ技術が注目されており、様々なシーンで利用されるようになりました。

    そこで、GitLabのコンテナレジストリ機能の利用方法を調査し、プライベートコンテナレジストリを構築・運用する方法を調べることにしました。

     

     

    コンテナを使用したシステムを開始する際、コンテナのイメージをどこに管理するか決める必要があります。
    ひとつのイメージを使って複数のサーバでコンテナを起動したり、新しいイメージを作成したりする必要があり、イメージをどのように管理するのかがコンテナ運用の重要な鍵となります。

    この、コンテナのイメージをどこに管理するか決めるために「レジストリ」と呼ばれるサービスがあります。

     

    コンテナ技術を実装するOSSとしてはDockerが広く利用されており、Dockerでは、クラウドサービスとして提供されているレジストリであるDocker Hubを利用することができます。

     

    しかし、セキュリティ上の観点から外部に公開されては困るようなコンテナを扱う場合には、クラウドサービスのものではなく、プライベートコンテナレジストリを組織内で運用すると安心です。

     

    そこで調査したところ、GitLabのコンテナレジストリ機能を利用すれば、プライベートコンテナレジストリを構築・運用ができることが分かりました。

     

    GitLabは、ソフトウェア開発ライフサイクルを実施するための単一アプリケーションです。プロジェクト計画、ソースコード管理、CI/CD、監視、セキュリティ等の機能を有しています。

     

    また、GitLabのコンテナレジストリ機能を利用し、GitLab をDocker コンテナのレジストリとして使用できるようにセットアップすることで、Docker環境からDockerイメージのアップロードやダウンロードを行うことができるようになります。

     

     

    GitLabのコンテナレジストリは、下記の機能を提供しています。
    ・Docker環境からのログイン
    ・Dockerイメージのアップロード
    ・Dockerイメージのダウンロード

     

    この機能を使えば、組織内にプライベートコンテナレジストリのサービスを提供することができます。
    Docker環境からは、Docker Hubを利用するのと同じように、GitLabのコンテナレジストリを利用することができるようになり、機密情報を扱うコンテナでも、安心して利用できます。

     

    デージーネットでは、dockerkubernetes、GitLab等のOSSを組み合わせて、便利で安心できるコンテナ環境を構築するサービスを提供しています。

     

    DockerやKubernetesの詳細情報ついては、デージーネットのウェブサイトもご覧ください。

     

    【Docker】
    https://www.designet.co.jp/ossinfo/kubernetes/docker/

    【Kubernetes】
    https://www.designet.co.jp/ossinfo/kubernetes/

     

    また、GitLabをDockerコンテナレジストリとして使用するための設定方法等を記載した「GitLab コンテナレジストリ機能 調査報告書」をデージーネットのウェブサイトで公開しています。

    https://www.designet.co.jp/download/#cloud

    ぜひダウンロードして、お読みください。

     


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