RocketChat 〜OSSでプライベートなチャットサービスを実現〜

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    こんにちは。OSS研究室です!

     

    RocketChatについて調査を行いました。

     

    Rocket.Chatとは、オープンソースのウェブチャットサーバです。


    最近ではLINE等、メールに置き換わるコミュニケーションツールが広く利用されるようなり、ビジネスでもSlack等のチャットサービスを利用することも増えてきました。チャットサービスはメールよりも手軽に素早く情報を伝えることができるということで、採用する企業やプロジェクトも増えています。

     

    しかし、ビジネスでインターネット上のチャットサービスを利用する場合、機密情報や個人情報を扱うことがあると、情報漏洩の心配や企業のセキュリティポリシーに反する等の理由から、チャットサービスの利用を躊躇されている方もいらっしゃるようです。

     

    こんな時、Rocket.Chatを利用すれば、Slackのようなチャットサービスをプライベートな独自のプラットフォーム上で構築することができます!

     

    Rocket.ChatはLinuxサーバ上にインストールすれば、すぐにチャットを始めることができます。

    Rocket.Chatでは、以下の手順でチャットを行います。


    (1) チャットルームを作成する。

    チャットルームはチャットメンバー全員が入る大きい部屋、チャンネルは実際に会話を行なうメンバーだけが入る小さい部屋のようなイメージです。

     

    (2) チャットルーム内にチャンネルを作成する。

    チャンネルは、メンバーなら誰でも入れる公開チャンネルやメンバーを限定する非公開チャンネルを作成することができます。

     

    (3) チャンネル内で会話を行なう。

    複数人での会話だけでなく、1対1で会話を行なうダイレクトメッセージというチャンネルを作成することも可能です。

    用途に合わせて柔軟にチャンネルを使い分けることができます。

     

    入力するメッセージには、太字、斜体、絵文字等を利用することができます。また、ドキュメントファイルを添付して共有したり、画像ファイルを添付して表示したりすることもできますので、いろいろな方法でわかりやすく情報を伝えることができます。

     

    この他、Rocket.Chatでは以下のようなことも可能です。

     

    ○APIを使用した連携
    チャンネルの作成やチャットへの記事投稿等、様々な機能のAPIを利用することができます。Java/PHP/Python/Ruby用のAPIも提供されており、外部プログラムとも連携しやすくなっています。APIを利用すれば、企業内システムの一部としてRocket.Chatを利用することも可能となり、より便利に使用することができます。

     

    ○外部認証システム連携
    チャットルームにログインするためにはアカウント登録が必要ですが、Rocket.Chatはアカウント管理にLDAPやSAML等を利用することができます。企業内のアカウント管理をLDAPやActiceDirectoryで行っている場合、既存のアカウント管理システムと連携して、Rocket.Chatにログインすることができます。アカウントを二重管理する必要がないので、便利にチャットサービスを開始することができます。


    デージーネットでは社内向けチャットサービスとしてRocket.Chatを導入しました!
    その結果、本社と営業所間や出張先の社員とのコミュニケーションが円滑に行えるようになりました。

     

    安心できる環境でチャットサービスを提供するために、Rocket.Chatの利用をご検討されてはいかがでしょうか?

     

    Rocket.Chatのインストール方法等を記載した「Rocket.Chat調査報告書」をデージーネットのウェブサイトで公開しています。

    ぜひダウンロードして、お読みください。


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