SaMMAバージョンアップ!

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    OSS研究室の大野です。

    SaMMAがバージョンアップしました。

    SaMMA

    SaMMAは、メールの添付ファイルを自動的に暗号化するためのオープンソースソフトウェアです。
    Milterを使って実装されていますので、Postfix等のMTAと連携することができます。
    メールの添付ファイルは必ず暗号化する必要がある会社等にご利用いただいております。

    今回のバージョンアップでは、以下の機能を追加しました。
    ホワイトリスト機能
    特定のIPアドレスやネットワークアドレスから届いたメールについて、添付ファイルの暗号化を行わないようにするための機能です。

    文字コード変換ができない添付ファイル名の対応
    メール の添付ファイルのファイル名に機種依存文字等を使用していると、ファイル名を正しく扱うことができないことがあります。
    このような場合に備え、強制的にファイル名を変換する機能を実装しました。
    強制的に変換するファイル名は、SaMMAの定義ファイルに指定することができます。

    二重暗号化防止機能
    二重に添付ファイルを暗号化してしまうことを防止するための機能です。
    メールヘッダに「X-SaMMA-Enc: YES」が含まれていた場合、添付ファイルの暗号化を行わないようにすることができます。

    更に便利になったSaMMAをどうぞご利用ください。

    プロジェクトサイト
    ドキュメント

    コメント
    便利に利用させていただいております。

    ただ差出人が 山田太郎(yamada@test.com)の様な状況だと日本語がiso-2022-kr xxxxx と変換されてしまいます。
    とりあえずローマ字にして利用していますが、改善されるとありがたいです。
    • COCOA
    • 2015/11/15 3:47 PM
    SaMMAをご利用頂きましてありがとうございます。

    メールヘッダの送信者や宛先が変更されている現象はこちらでも確認しており、対応を検討しております。
    まもなく改修版をリリースする予定ですので、しばらくお待ちください。

    よろしくお願いします。
    他で見かけないソフトを提供していただいており、とてもありがたいです。

    私も文字化けの修正を待ってます。
    • 斎藤
    • 2015/11/26 1:08 PM
    斎藤様
    SaMMAを使って頂きまして、ありがとうございます。
    改修版のリリースは今しばらくお待ちください。
    • OSS研究室 大野
    • 2015/11/27 3:14 PM
    SAMMA3.0.0 をソースからインストールしてみました。

    実際に添付メールを流してみると、ログに
    samma: zip error: Nothing to do! (try: zip -rP
    となり、うまくいきません。
    どうも、添付ファイルが一つしかないのに、convert_zip()が2回呼ばれているようです。
    MTAはthunderbirdで、メールソースはマルチパートになっていて最初が本文で2つ目が添付ファイルです。最初の本文も添付と認識されてしまうのでしょうか?
    • ふれあ
    • 2016/01/02 1:54 AM
    ふれあ様

    ご連絡ありがとうございます。

    > 最初の本文も添付と認識されてしまうのでしょうか?

    本文は添付ファイルとは認識しません。
    また、ファイルが複数添付されている場合、ひとつの暗号化ZIPファイルにまとめられてメールに添付されます。

    ご回答いただき、ありがとうございます。
    私の環境(CentOS7)では、簡単にビルドできなかったので、まだ、きちんと動いていないようです・・・
    ちなみに、configure では、以下のように修正して、
    # diff configure.org configure
    12866c12866,12867
    < if GMIME_LD="$GMIME_LIBDIR/libgmime-2.0.so"; then
    ---
    > echo "**** $GMIME_LD ****"
    > if ${GMIME_LD}="$GMIME_LIBDIR/libgmime-2.0.so"; then
    12911c12912
    < elif GMIME_LD="$GMIME_LIBDIR/libgmime-2.6.so"; then
    ---
    > elif ${GMIME_LD}="$GMIME_LIBDIR/libgmime-2.6.so"; then
    14212c14213

    以下のように、実行しないとうまくいきませんでした。

    LIBS="-lglib-2.0 -lgobject-2.0 -lgio-2.0" ./configure --with-iconv=/usr/local --with-glib=/usr

    私が素人なので、理解できていないだけかとも思いますが、お役に立てれば幸いです。
    • ふれあ
    • 2016/01/16 10:05 PM
    OSS研究所 大野様へ
    その後、どんな状況でしょうか?
    楽しみに待ってます
    • COCOA
    • 2016/02/13 9:06 PM
    COCOA様, 斎藤様, ふれあ様

    大変お待たせいたしました。
    2016/2/18 に SaMMA-3.0.1 をリリースいたしました。

    このリリースでは、GMime-2.6 を使用した時にヘッダが文字化けする不具合を改修いたしました。
    ただし、GMime-2.2 をお使いの場合、ヘッダ文字化けが発生することがあります。
    GMime-2.2.10 では、この問題が発生しないことを確認しておりますので、GMimeのバージョン変更等をご検討ください。

    また、configure.acに不具合があり、configureが正常に行えないことがありました。これも修正しております。
    ふれあ様にご指摘頂いた件です。ありがとうございました。

    よろしくお願いします。
    OSS研究所 大野様へ

    お忙しい中、ありがとうございます。

    しかしながら私の環境だけなのかも知れませんが
    GMime-2.6を読み込んでいると思うのですが、やはり相手に届く差出人の所が文字化けしてしまいます。

    差出人の所は =?iso-2022-kr?で始まっています。

    ●こんな感じです
    ldd /usr/local/bin/samma

    linux-gate.so.1 => (0xb770a000)
    libgmime-2.6.so.0 => /usr/lib/libgmime-2.6.so.0 (0xb7699000)
    libiconv.so.2 => /usr/local//lib/libiconv.so.2 (0xb75b9000)
    libdgconfig.so => /usr/local//lib/libdgconfig.so (0xb75b6000)
    libdgstr.so => /usr/local//lib/libdgstr.so (0xb75b4000)
    libdgmail.so => /usr/local//lib/libdgmail.so (0xb75af000)
    libdgnetutil.so => /usr/local//lib/libdgnetutil.so (0xb75ad000)
    libpthread.so.0 => /lib/libpthread.so.0 (0x485d7000)
    libmilter.so.1.0 => /usr/lib/libmilter.so.1.0 (0x48669000)
    libdb-4.7.so => /usr/lib/libdb-4.7.so (0x49f89000)
    libldap-2.4.so.2 => /usr/lib/libldap-2.4.so.2 (0x49f35000)
    liblber-2.4.so.2 => /usr/lib/liblber-2.4.so.2 (0x49dc3000)
    libgobject-2.0.so.0 => /lib/libgobject-2.0.so.0 (0x487ab000)
    libglib-2.0.so.0 => /lib/libglib-2.0.so.0 (0xb7473000)
    libc.so.6 => /lib/libc.so.6 (0x4843e000)
    libgthread-2.0.so.0 => /lib/libgthread-2.0.so.0 (0x487a4000)
    librt.so.1 => /lib/librt.so.1 (0x48627000)
    libgio-2.0.so.0 => /lib/libgio-2.0.so.0 (0x48a29000)
    libgmodule-2.0.so.0 => /lib/libgmodule-2.0.so.0 (0x487fa000)
    libz.so.1 => /lib/libz.so.1 (0x48632000)
    libnsl.so.1 => /lib/libnsl.so.1 (0x49da6000)
    libgpgme-pthread.so.11 => /usr/lib/libgpgme-pthread.so.11 (0x48800000)
    /lib/ld-linux.so.2 (0x80049000)
    libresolv.so.2 => /lib/libresolv.so.2 (0x48788000)
    libsasl2.so.2 => /usr/lib/libsasl2.so.2 (0x49d82000)
    libssl3.so => /usr/lib/libssl3.so (0x49cea000)
    libsmime3.so => /usr/lib/libsmime3.so (0x49d2b000)
    libnss3.so => /usr/lib/libnss3.so (0x49b52000)
    libnssutil3.so => /usr/lib/libnssutil3.so (0x49a35000)
    l
    • COCOA
    • 2016/02/19 2:41 PM
    OSS研究所 大野様へ
    お忙しい中、ありがとうございます。

    GMime-2.6 の件とは別で、GMime-2.2.10 のバージョンでは文字化けしませんでした。

    これで使っていきます。
    大変ありがとうございました。

    • COCOA
    • 2016/02/19 3:10 PM
    お忙しい中、大変申し訳ございません。
    どうしても判らず、コメントを入れさせていただきました。

    /var/log/messages に以下のmessageが出力され、zip圧縮されたメールが送信されません。
    通知メールは届いております。
    設定に何か間違いがあるのでしょうか?

    version : samma 4.1.11

    /var/log/messages
    Jul 31 17:56:47 localhost samma: zip error: Nothing to do! (try: zip -rP K2s5QVin -q /tmp/.samma_2OWE1Y/AttachFile.20170731.zip . -i ./)
    Jul 31 17:56:47 localhost samma[664]: convert_zip: Cannot zip convert.(/tmp/.samma_2OWE1Y/AttachFile.20170731.zip)

    samma.confは「3.3.1 環境設定ファイル(samma.conf)」と同じ内容になっております。


    • onestep
    • 2017/07/31 6:27 PM
    onestep様

    大野と申します。
    SaAMMAをご利用頂きましてありがとうございます。

    ご連絡頂きました現象は、sendmailコマンドがPostfixではなくSendmailを使用する設定になっている時に発生する現象と似ています。

    ---- ---- ---- ----
    # alternatives --config mta

    2 プログラムがあり 'mta' を提供します。

    選択 コマンド
    -----------------------------------------------
    1 /usr/sbin/sendmail.postfix
    *+ 2 /usr/sbin/sendmail.sendmail

    Enter を押して現在の選択 [+] を保持するか、選択番号を入力します:
    ---- ---- --- ----

    上記のようになっていないでしょうか?
    もしそうでしたら、1 を入力してPostfixを使用する設定に変更してみてください。

    よろしくお願いします。
    大野様へ

    ご指摘いただきましたとおりでした。
    大変助かりました。ありがとうございました。
    • onestep
    • 2017/08/01 11:23 AM
    大野様

    CentOS7へインストールしてみたのですが、当方もonestepさん同様にzipがエラーになります。
    パスワード通知メールは来ます。
    MTAはPostfixで、sendmailコマンドはPostfixを利用するようになっています。

    # alternatives --display mta
    mta - ステータスは手動です。
    リンクは現在 /usr/sbin/sendmail.postfix を指しています。
    /usr/sbin/sendmail.postfix - priority 30
    スレーブ mta-pam: /etc/pam.d/smtp.postfix
    スレーブ mta-mailq: /usr/bin/mailq.postfix
    スレーブ mta-newaliases: /usr/bin/newaliases.postfix
    スレーブ mta-rmail: /usr/bin/rmail.postfix
    スレーブ mta-sendmail: /usr/lib/sendmail.postfix
    スレーブ mta-mailqman: /usr/share/man/man1/mailq.postfix.1.gz
    スレーブ mta-newaliasesman: /usr/share/man/man1/newaliases.postfix.1.gz
    スレーブ mta-aliasesman: /usr/share/man/man5/aliases.postfix.5.gz
    スレーブ mta-rmailman: (null)
    スレーブ mta-sendmailman: /usr/share/man/man1/sendmail.postfix.1.gz
    /usr/sbin/sendmail.sendmail - priority 90
    スレーブ mta-pam: /etc/pam.d/smtp.sendmail
    スレーブ mta-mailq: /usr/bin/mailq.sendmail
    スレーブ mta-newaliases: /usr/bin/newaliases.sendmail
    スレーブ mta-rmail: /usr/bin/rmail.sendmail
    スレーブ mta-sendmail: /usr/lib/sendmail.sendmail
    スレーブ mta-mailqman: /usr/share/man/man1/mailq.sendmail.1.gz
    スレーブ mta-newaliasesman: /usr/share/man/man1/newaliases.sendmail.1.gz
    スレーブ mta-aliasesman: /usr/share/man/man5/aliases.sendmail.5.gz
    スレーブ mta-rmailman: /usr/share/man/man8/rmail.sendmail.8.gz
    スレーブ mta-sendmailman: /usr/share/man/man8/sendmail.sendmail.8.gz
    現在の「最適」バージョンは /usr/sbin/sendmail.sendmail です。

    なにか原因はわかりますでしょうか?
    • bra
    • 2017/08/27 9:31 PM
    上記自己解決しました。
    当方環境ではamavisdを導入しており、これが悪さしていたようです。amavisdを無効にしたところ、正常に動作しました。
    • bra
    • 2017/08/28 3:46 PM
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